コシガヤホシクサは16日まで展示されています。
今が旬!
三大芳香花の一つ、キンモクセイは、姿より香りでその存在に気が付くことが多いです。きっと、見回さなくても気が付きますよ。
ずっとヒメリンゴのように見えていたツバキの実がパックリと開いて、種を表わしました。
イシミカワ
普通のカキに続き、タモウバンも色付き始めています。葉っぱも良い色に染まってきました。
イヌガヤ
ミズヒキ
台風の後で・・・
アリタキの樹木は台風で大きな被害を被りました。枝が折れたり、傾いたり、中には根こそぎ倒れてしまった樹木もあります。残念でたまりません。一方、あの強風で落ちて来て、目の前に姿を現わした果実も。
無残な姿で倒れているのは、カラコギカエデです。秋にはきれいに色付いた葉で私達を楽しませてくれるはずだったのですが。しかし、周囲にはいつの間にか芽生えた小さな木が幾つも育っています。いつの日か、倒れた木に代わるくらいに大きくなって欲しいものです。
このカツラの木も台風でやられました。メスの木で、倒れた木の枝にはたくさんの果実がついていました。
遥かに見上げてもよく見えなかったエンジュの果実です。
コブシ
イガが付いたボンボンのようなモミジバフウの実が落ちて、別の木の枝に引っ掛かかっていました。
チャンチンの果実はこんな形をしていたのですね。
ナワシログミは白い花を付けますが、注意しないと見逃すので、葉っぱの陰をよくご覧ください。
チャノキ
サルココッカの花が来年開花するまでの過程をご覧になっていてください。
ランシンボクの果実はきれいな赤に染まります。しばしお待ちを。
まだちょっと間がありますが、モクレイシとコヤスノキは果実の変化に注目していてください。花期もまだまだ先ですが、すでにつぼみの準備を始めています。
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